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日本全国 自然とふれあう旅

2008年夏 青田作見報告

日に日に寒さが増すこの季節、まずは食べたくなるのが「おでん」。たっぷりとダシを吸った大根やタマゴは、全国のおでんダネの中でも上位を占める人気もの。ところが、静岡おでんの主役は「黒はんぺん」!?

今、流行の静岡おでんを求めて、静岡市にある「青葉おでん街」へ遊びに行ってきました。静岡県出身の当サイト担当者(ボク)も実は最近まであまり意識していなかった「静岡おでん」。じっくりとお楽しみください。


青葉おでん街

まるでタイムスリップしたかのような雰囲気。赤提灯が揺れるここ「青葉おでん街」には、22軒ほどのおでん屋さんが連なっています。

戦後、青葉公園通りには200軒以上のおでん屋台が並び、仕事帰りの静岡市民の疲れを癒していました。その後、昭和32年から始まった都市開発により数を減らし、昭和43年にはすべてが撤去されました。しかし一部のおでん屋衆が、ここ青葉おでん街へ集結し、営業を始めました。 

東洋一の設備を誇る「大潟村カントリーエレベーター公社」

静岡おでんの特徴 

静岡おでんの特徴は、先ず「真っ黒い汁」。次いで具材の「黒はんぺん」と、おでんにかける「ダシ粉」。

真っ黒い汁は、牛スジと濃口醤油がベースですが、一日ではこんな色にはなりません。お店を始めて以来、継ぎ足し、継ぎ足し使っているのです。いわゆる「黒いスープ」は、そのお店の歴史とこだわりが凝縮された、秘伝のスープだったんです。

黒はんぺんは、サバやイワシを原料として作られる“ねずみ色”のはんぺん。なんとも言えない歯ごたえがうれしい、静岡おでんには欠かすことのできない食材です。

お皿に盛ったおでんにかけるのが「ダシ粉」。サバやイワシの削り粉で、青のりと併せて使います。牛スジから出たダシと脂でじっくりと煮込まれた、静岡おでんに絶妙に合うふりかけです。この食べ方は、ひょっとしたら日本中で静岡だけでは・・・。

さぁ、そろそろお店で一杯。

今回は、仕事仲間と「青葉おでん街」デビューを楽しんできました。

東洋一の設備を誇る「大潟村カントリーエレベーター公社」

おでん街の小径へ入り、とりあえずどこに入ろうかと一周。

どこも似たようなにぎわいで、しかもお店が狭いのでケッコー入りずらい。 背広姿のサラリーマン風の中年オヤジたち(自分も・・・)で賑わうお店の中で、ここ「みなみ」だけが若いOLさんでいっぱい! 迷わずこのお店を選び、のれんをくぐろうとすると、お店から出てきたOLさんが、

「写真撮ってくださぁい!」

「えっ!? ・・・いいですよ・・・」

「ありがとうございますっ」


♪ピロ☆■△★〜ィン!軽快なシャッター音と共に撮影が終わると、

「じゃっ、おばちゃんまた来るねー!」

えっ、みんな帰っちゃうの?すかさず、おばちゃんが、

「いらっしゃい!うちのおでんは美味しいよぉ・・・」

一瞬、「千と千尋の神隠し」の“湯ばぁば”が頭をよぎった。

結局、おばちゃんの満面な笑みに誘われるまま、お店に入ると、次から次からとオヤジ連中が入ってきて、他のお店同様、オヤジばかりで肩を並べることに・・・。

東洋一の設備を誇る「大潟村カントリーエレベーター公社」
おぉぉ〜!いい香り!

それでも、お店に入れば、おでんのいい香りに満ちてた。これが、今、大注目中の真っ黒い汁で煮込まれる「静岡おでん」。

それぞれ串に刺さっている。後で聞いたら、この串にはそれぞれ種類があって、串の形によって値段が決まっているとのこと。

お会計の時に、食べ終わった串を数えて勘定。とういう明朗会計。


東洋一の設備を誇る「大潟村カントリーエレベーター公社」
真ん中が「黒はんぺん」

「はいよぉっ」

ビールも頼むか頼まない間に、適当に盛り付けられたおでんが出てきた。

しかもケッコーな量。「好きなものを選べないのかな?」などと思いつつも、ここで、まずは「ダシ粉」をとカウンターを探すもそれらしきものが見当たらない。

「おばちゃん、ダシ粉くれる?」

「うちはそんなもんないよっ!」

「えっ!?」


東洋一の設備を誇る「大潟村カントリーエレベーター公社」
これが「静岡おでん」の基本形

マジかよぉ〜、

←こんな感じのセオリーな静岡おでんを食べたかったのに・・・。

負けるものかと、「だって、静岡おでんっつったら、やっぱアレかけるんじゃないの?」

「あんなマズイもん、使わないよっ!」

「えぇ〜っっ?」

ぜったい、このおばちゃん“湯ばぁば”だ・・・。


東洋一の設備を誇る「大潟村カントリーエレベーター公社」

「うちのおでんは、マグロでダシをとってるもんで、よそとは違うのよ」

とのこと。

とっても親しみやすいこのおばちゃん、運送業から転身、26年前にここ「みなみ」を開店させたそうな。


東洋一の設備を誇る「大潟村カントリーエレベーター公社」

ちょっとガッカリしながらも、“郷に入れば、郷に従え”(ってホントは、ダシ粉が郷とか思いつつ)と、箸をつけてみた。

旨いっ!!

牛スジの旨味と脂との相性のよさで人気のダシ粉。確かにこのマグロベースのダシとでは合わないかもしれない。

あっという間に、たいらげ、

「おばちゃん、もう少しもらっていい?」

「そっから好きに取ってちょうだい」

どれが浸みているかと、串に手をやる。これもこの小さなおでん屋の楽しみの一つなんだろう。ケッコーあれもこれもと手がのびちゃう(^_^;)


東洋一の設備を誇る「大潟村カントリーエレベーター公社」
イチイチ、お皿がかわいい(^_^)

「これも食べてごらん」

と、出てきたのが、ちょっと甘い味噌ダレの煮込みおでん。

これもまた絶妙(^-^)b

でもこの時点ですでに満腹。


東洋一の設備を誇る「大潟村カントリーエレベーター公社」
これが自慢のシラス餃子!!

「はい、おまたせぇ〜」まぁた、出てきた!

シラス餃子

餃子の皮に包まれているのは、駿河湾特産のシラスと大根おろしとネギという揚げ餃子。 「みなみ」の人気メニューの一つ。

ボク的にはもうひとアクセントあればもっといい気がしたが、さっぱりとして美味しい。

折角の「青葉おでん街」デビューだったので、何軒か行きたかったけど、おばちゃんとの会話が弾む中で、お腹も超いっぱいに・・・。


店を出た後、一緒に行った後輩に「どうだった?」って聞いたら、

「やっぱ地元だと静岡弁出ますねぇ」って、そっちかよっ!(笑)

ともあれ、念願のデビュー戦は十分楽しめました。ぜひ、お近くお出かけの際には、「静岡おでん」召し上がってみてください。

瑞雲のおでんダネ

最後に、瑞雲のおでんダネ、宣伝をさせてください(^.^)

東洋一の設備を誇る「大潟村カントリーエレベーター公社」

静岡県焼津市で製造される、本格練り物。化学合成の食品添加物無添加の逸品です。

抗生物質の心配の無い、三重県産の平飼有精卵もオススメです!

ぜひご覧ください。



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