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自然農法は土を大切にする農法です

土はすべての生命の源と言われるように、土からは暖かさ・やさしさ・懐かしさを感じます。土は枯れた落ち葉や、動植物の死骸をもすべて受け入れて浄化し、必要な養分を添加し、新しい生命を養ってくれます。そして生まれた新しい命を、また土の恵みによって育み、実らせ、再び土に還していくという大きな地球の循環を担っているのです。

土は地球全土に生命の根を伸ばしていくという、壮大なエネルギーを蔵しています。そして、大きな愛情と包容力を持った土は、古くから「母なる大地」と呼ばれ、母性愛の象徴として多くの人から愛されてきました。この土の持つ特性を最大限発揮した農業が“自然農法”なのです。

自然のあるがままの姿が先生

自然農法による野菜作りは、自然の姿を観察することからはじまりました、たとえば太陽が東から昇り西へ沈むという皆さんが知っているごくあたりまえのこと、そのような大自然のリズムの中に、実は大切なヒントがあると考えます。

私たちすべての生命は大自然のリズムの中で生かされています。野菜もひとつの生命。その生命を育てているのが大自然です。私たちはたくさんの生命に囲まれて、その恩恵を受けて生きています。

地球上のすべての生命には、太陽と水と土の力が大きく関わっています。 水をたっぷり含んだ土の中で、たくさんの微生物や昆虫などの生命に囲まれて、小さな種“いのち”は太陽に向かって成長していきます。その成長過程で発生するエネルギーが野菜たちの生命力です。

農産物を育む過程で、人為的に養分を与えることは、反自然的なことと考えます。化学肥料や農薬を施すことで、土地が逆に痩せてしまい、土が肥料中毒になってしまいます。

作物にとって必要なものは、大自然が用意してくれています。畑の土を見て土が何を要求しているかを感じ、作物を見て作物が何を望んでいるのかを観察し、それを見極めて手助けする。自然の姿を観察し、それに習うこと。すなわち大自然が自然農法の先生なのです。

自然観察は自然と一体となり感性を磨く

自然の姿は調和がとれていて、とても美しいものです。しかし、農薬による薬害などの影響を受けると、葉や茎は調和を失い、ちぢれたり、葉の出る位置が変わったりしてしまいます。

さらに、根に障害があるとそれも葉に影響が出ます。根の障害は、石や有機物の塊、化学肥料などが根に影響を与えます。逆にいえば、葉の形が変わっていたり、葉の出る位置や角度が変わっている場合、何らかの障害があることを示しています。

自然観察は、作物が何を望んでいるのか、土がどうして欲しいのかを知るために必要なことなのです。農家の愛情が試されるときでもあります。ちょうど赤ちゃんの泣き声で、赤ちゃんの要求していることがわかるお母さんの愛情のように。

耕作している人間は、成長していく作物のお手伝いをするだけでいいのです。やり過ぎたり、放っておいたりの状態では、作物は腐ったり、枯れてしまいます。順調に育っているかどうかは、毎日作物を見ていると判るようになるとベテランの農家さんは言います。

人間の五感は、見る・聞く・におい・味・触る から成り立っています。作物を観て、自然の音を聴き、臭いや香りを感じる。土や葉を口にしたり、作物の産毛を触わるなど、作物と向き合うことで感性は磨かれていきます。

スギナの不思議

一般慣行農法では、草を雑草と呼び、敵対視しています。そのため除草剤や枯葉剤などを使って、雑草を除草します。しかし、自然農法では雑草もその畑に必要があるから生えてくると考えます。

原っぱやジャリ道、開墾地などの土を分析すると、多くが酸性値を示します。酸性土壌は作物ができにくい環境です。裸になった酸性土壌での太陽の熱と光は、土の中の微生物や小動物にとって、とてもつらい環境となります。

すると、自然はこのつらい環境を修復するために働き出します。先ず最初に出てくる多くの草に“スギナ”があります。スギナの成分はアルカリ分が多く、酸性土壌を中和してくれます。酸性土壌にアルカリ分の多いスギナが出てくるのは、不思議としかいいようがありませんが、自然は、常に調和の状態を保つように働いているのです。しかし、自然の回復力より大きな負荷がかかると、自然環境は破壊されてしまいます。

健康を守り・社会を守る運動

次の世代を担う子供たちに、自然の素晴らしさや、命を育む生態系などを残すためにも、自然農法や有機農法を実施する農家さんを増やす必要があります。環境が破壊され尽くしては、人間は生存することができません。

私たちの命を守るためにも、環境保全型農業の代表である、自然農法や有機農法を普及拡大し、守っていく運動を消費者の方々と手を組んで進めたいと強く思っています。

自然農法や有機農法の作物は、一般慣行農法の作物とは、先ず味が違います。美味しいんです。野菜嫌いの子供たちでも食べられると評判です。農薬や化学肥料を使っていないから、安心して食べられます。また、作物のもつ生命力が、私たちの身体と深い関わりを持っているのではないでしょうか。

改定JAS法に基づく農作物の表示について

平成11年7月、改正JAS法を中心とする有機農産物に関する法律が制定され、自然農法実施農家は、準備が整ったところから順次申請し、有機JASを次々と取得しています。

表示の方法につきましては、今まで自然農法と表示してきたもののうち、国の認定機関(農林水産大臣認定)から有機の認定を取得したものは、「自然農法産」と表示した上で、「有機○○」と表示し、認定団体の名称が入った有機JASマークと認定番号を表示しています。

また有機JASの認定を取得していない農産物については、当社社員が農地びて確認し、提出される栽培管理記録などから、当社自主基準である「農産物取扱基準」により厳しく判断しております。

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